木地山こけし
和室の模様替えを漠然と考えていて、ふと、おき場所に困り放置してある「こけし」のことを思い出し、引っ張り出してみました。
あちゃ~、梅模様が水染みで大変なことに!
左眉の下と署名部分の汚れは初めからだった気がするのですが、こんなことになっていたとは。
引越しを繰り返している間に濡らしてしまったようです。
「こけし」の底には、平成3年8月16日、S子から(従姉の名前)と、マジックで書いてある!しかも、きったない字で!!(な、なんてことを・・・)
木地山こけしは秋田県の伝統こけしです。
田舎へ行った時、お世話になった方へのお土産に「木地山こけし」を勧めらて、御自宅へ伺って直接購入したことがあります。
お家には、1m位の大きなものから小さなものまでが、ガラスケースに飾られていました。部屋の片隅には、こけしの形に削られた様々な大きさの数種類の木型がたくさん転がっていて、その時はたしか、楓(カエデ)と厄除けの木といわれる槐(エンジュ)を選んで、久太郎さんに絵を書いて頂きました。
実は、この「こけし」を製作していた小椋久太郎さんのお孫さんと従兄が同級生だったというご縁があって、いきなり押しかけた上、お茶まで御馳走になったんですよ。しかも、従兄のおかげでお店で買うより随分安くして頂いたんです。
久太郎さんは平成10年に91歳で亡くなられたようです。
今は息子さんとお孫さんが後を継いでらっしゃるとか。
久太郎さん83歳の時の作品です。
あちこち汚れて、可哀想な「こけし」になっちゃったけど、
これからは大切にしよう・・・
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李家幽竹さんの本を購入しました。
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